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第19章 調教☆猫の尻尾(ｱﾅﾙﾊﾟｰﾙ)

ｶﾞﾁｬｯ…。

ﾊﾞｽﾙｰﾑが開く音が聞こえる。

先生が髪を乾かすﾄﾞﾗｲﾔｰの音。

ﾍﾞｯﾄﾞの上で正座をし、先生から貰った、赤い首輪をつけて先生を待つ。

下半身にﾊﾞｽﾀｵﾙを巻いた先生が、部屋に入って来る。

程好く筋肉の付いた体に、綺麗な肌。

先生の姿に釘付けになる。

ゆっくりと先生がﾍﾞｯﾄﾞに近づいてくる。

｢お待たせ。ちゃんとﾍﾟｯﾄになって待ってたんだな。｣


手にとったﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙの水を飲む先生。

何口か飲むと、水を口に含んだまま、私の顎を掴み上を向かせる。

合わさった唇から、水が流れ込んでくる。

私の顎から首に溢れた水がｷﾗｯと流れた。