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ご主人様=ドSせんせい
第19章 調教☆猫の尻尾(アナルパール)
静まりかえった部屋の中で、私は深呼吸をして、その時を待った。
私の中で球がクリッと動いたかと思うと、先程とは違い勢い良く一気に最後まで、球が抜かれた。
「あぁぁぁぁーっ!!!」
緩やかだった先程の刺激とは違い、一気に与えられた刺激に、私の体がビクンと跳ねた。
明らかに、そこからの刺激さえも快楽にかわった瞬間だった。
「こっちでも、感じるようになったな。今日は始めてだから、これ以上はしないけど、その変わりにこれをつけような。」
そう言った先生はアナルパールではなく、先っぽにフサフワな物が付いた細い棒を持っていた。
「さっきよりも細いから、楽に入ると思うぞ。」