この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第20章 密告☆引き裂かれた二人

朝、目覚めると私はまだ、先生の腕の中に抱き締められていた。

少しだけ体を離して先生を見る。


先生の睫毛、長いなぁ。

寝顔も素敵…。


そう思いながらも、先生の腕の中にいると、昨日激しく愛し合った事を思い出す。

私、尻尾までつけたんだよね…。

どんどん本当のペットみたいに、なってきちゃったなぁ。

それはそれで、嬉しいんだけど…。


先生と体を重ねるたび、先生に開発され、先生色に染まっていく自分の体。

そんな自分も、不思議と嫌ではなかった。

もっと先生を知りたい。

もっと先生に愛されたい。

日に日に思いは募るばかりだった。


先生、これからもずっと愛してます。


愛しい先生の頬にチュッと軽くキスをした。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ