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ご主人様=ドSせんせい
第20章 密告☆引き裂かれた二人
キスをした私を、先生がギュッと抱き締めてくる。
「愛音は寝込みを襲うのが、好きだね。」
「えっ?」
「前も寝込みを襲われたから。」
「そうでしたっけ?」
「誤魔化すなよー!寝込みではなく、起きてる時に今度は襲ってよ。いつでもオッケーだからな。」
そう言って、今度は先生が私の頬にチュッとキスをした。
「あぁ、愛音が襲うから朝からしたくなってきた。」
「昨日あんなにしたのに?」
「昨日は昨日、今日は今日だろ!昨日ツルツルにした愛音の大事なとこ見せて。」
掛け布団をガバッと剥がし、そのまま先生が私の両足をグッと開いた。
「まだ起きたばっかりなのに、ダメですってば…。」
「ペットに拒否権はないんだよ。ご主人様がしたい時にする。いつでも体を開かないと従順なペットとは言えないだろ。」
先生が私の顔を見て、どうする?と言った表情をする。
「はい…。好きなように使ってください…。」
結局、先生の言いなりになってしまう。
やっぱり私は先生には逆らえないやっ…。