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ご主人様=ドSせんせい
第25章 執着☆諦めない女
ベッドに倒れた俺の上に、遠慮する事なく、未来が重なってくる。
「星夜、久しぶりね。私の体好きだったでしょ?」
「フン!ふざけるな!いいから早く俺から離れろ!」
「相変わらず、強情ね!」
未来の顔が俺に近付いて来て、俺の唇にキスをしようとしてきたので、俺は必死で顔を背けた。
「ふーん。まぁ、いいわ。」
未来の手が、俺の着ているシャツのボタンを全部外す。
現れた俺の乳首を未来が舐めると、俺の体にビリビリッと電気が走る。
なんだ?この快感は!
普段の感度なんて比べ物にならないくらい、感度が上がっている。
未来は相変わらず、責め方がうまい。
どうすれば気持ちがいいか、よくわかっている。
舌先で器用に俺の乳輪をクルクルと円を描くように舐めてくる。
決して乳首に触れる事はない。
そう、完全に焦らしてるんだ。
「はぁっ…っ…。」
我慢していたが、俺の口からは甘い吐息が洩れ始めていた。