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ご主人様=ドSせんせい
第26章 媚薬☆鎮まらない欲求
今日家でのんびりしてたら、いきなり星夜さんが家に帰っているから行くようにと、榊原家の誰かから連絡があった。
半信半疑だったけど、先生に会いたくて、私は急いで先生の家に向かった。
ドキドキしながら、インターフォンを鳴らす。
本当に先生がいるのかな?
また誰かのイタズラとかだったら嫌だな…。
しばらくすると、ドアが開いて先生が目の前にいた。
ずっとずっと会いたかった先生が目の前にいる。
それがすごく嬉しくて、気付いたら先生に抱き付いていた。
先生の香りがするー。
会えて良かったぁ。
先生がギュッと強く抱きしめてくれて、顔を上げると、先生に激しく唇を奪われた。