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ご主人様=ドSせんせい
第26章 媚薬☆鎮まらない欲求

話しは後だと言って、いきなり貪るような激しいキスをしてきた先生にビックリする。

いつも強引だけど、今日は焦っているというか、余裕がないというか…。

とにかくいつもの先生らしくないのだ。

キスをした口の中もやたら熱い。

寄せた体から伝わる鼓動も、いつもより早い。

呼吸も荒い。

どうしたんだろう?

先生、体調でも悪いのかな?


唇を離した先生に、不思議そうに聞く。

「せんせ、熱あるんですか?体すごく熱いし、休んだ方が…。」

そんな私の言葉も聞かずに、先生は廊下の床に私を押し倒した。

「ごめん。部屋まで我慢できない!ここで抱かせろ!」

「えっ?」

先生がいきなり私のスカートの中に手を入れて、私の下着を一気に脱がした。

「愛音…もう濡れてる…。」

先生が掠れた声で呟いた。
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