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ご主人様=ドSせんせい
第26章 媚薬☆鎮まらない欲求
「愛音、これはお仕置きなんだ!お前が喜んでどうするんだ?」
先生が冷たい視線を、私に投げ掛けた。
その冷たい視線、低い声に部屋の空気がピリッと変わる。
「さぁ、これで穴を塞いでおきなさい!」
秘所には少し大きめなバイブを入れられる。
さすがに入る時に異物感を感じるが、それは楽々と私の中に飲み込まれていった。
ブブブブブ…。
バイブのくぐもった音を聞きながら、先生の命令を待つ。
何も言わない、何もしない先生。
ただ、時間だけが静かに流れていった…。
せんせ…。
早く責めて…。
涙目で先生を見つめると、先生が妖しげに私を見つめて、微笑んだ。
その先生の表情に、私の心が踊った。
先生の口が静かに動く。
「愛音、俺の鎮まらない欲をお前の体で、受け止めてくれ!」
まっすぐに先生を見つめ、私はコクッと頷いた。