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ご主人様=ドSせんせい
第27章 調教☆アナルセックス
頭と足だけで体を支えているのが、辛くなってきた。
口からはだらしなく涎がたれるが、手は縛られているから、自分で拭う事が出来ない。
ベッドのシーツが、濡れるのを見て、恥ずかしさが更に増していった。
「せんせ、この姿勢だと辛いです…。」
「そうだな。縄の跡がついても困るし、今日はほどくか。」
先生が私を抱き起こすと、縄をゆっくりとほどいていく。
縄は私の体から外されたのに、バイブやアナルパール、クリップは、私の体にそのまま付いている。
全裸にそれだけが付いた状態は、縄で縛られている時よりも、何だか変な感じだった。
「何だか物足りなそうだな。愛音は、縛られるの好きだもんな。」
クスッと先生が笑いながら、私の体をまた四つん這いにさせた。
「愛音、今日はここで、俺を気持ち良くさせてもらうからな。」
そう言って、先生がアナルパールを動かす。
「えっ?」
私が聞き返すと
「今日は愛音のアナルバージンを貰うよ。」
先生がアナルパールで遊びながら、嬉しそうに答えた。