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第27章 調教☆ｱﾅﾙｾｯｸｽ

背中に感じる先生の舌の温かい感触。

優しく擦られる敏感な蕾からの痺れるような甘い快感。

そんな快感に気をそらされて、ｱﾅﾙｾｯｸｽへの恐怖は薄れていった。


｢愛音、ほら全部入ったよ。愛音のｱﾅﾙﾊﾞｰｼﾞﾝは、俺が貰ったよ。貫通おめでとう。｣

｢先生に初めてをあげられて、私も嬉しいです…。｣


それは、本当に素直な気持ちだった。

先生によって開発されたそこで、今初めて先生と繋がる事が出来た。

さっきまでの恐怖は、嘘のように、今は幸せな気持ちで一杯になっていた。

だってまた１つ先生を、受け入れられる場所が増えたんだから、嬉しいに決まっている。

私の体はどこも全部、先生の為にあって、先生の所有物なのだから。

こうやって、私を使って先生が感じてくれているのが嬉しい。


せんせ…私は今幸せです…。