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ご主人様=ドSせんせい
第28章 秘密☆二人で決めた決まり
「んっ…はぁっ…。せんせ、ダメっ。」
私の服の中に手を入れて、胸を揉み始めたので、身を捩る。
「はぁっ…。昨日の媚薬はもう効いてないのに、まだこんなに愛音が欲しいんだけど。」
密着した先生の体。
後ろから先生のモノが私のお尻のあたりに当たっている。
それはまた硬くなってて、私の体も反応してしまう。
ピッ…。
先生の指がコンロの火を止めると、私の体が反転させられて、先生の胸の中に抱き締められる。
「なんか、料理してる愛音見てたら、抱きたくなった…。飯の前に抱かせろっ…。」
熱を帯た先生の瞳に見つめられ、私のドキドキも増していく。
先生の指が私の顎を捉えて、上を向かされると、先生の唇が私の唇に重なった。
朝から貪るような激しいキスに、体はすぐに疼き出す。
先生のキスがもっと欲しくて先生の首に腕を回して、私からも先生の唇にキスを繰り返した。
それに応えるように激しくなるキスに夢中になっていると、私の体がそのまま持ち上げられる。
キスをしたままソファーに移動して、私の体はソファーに押し当てたられた。