この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第30章 原点☆音楽室の情事

ひんやりとした気持ちの良い感触が体を這っていく。

んっ…?気持ちいい…。

私…いつの間にか、眠っちゃったんだ…。


ゆっくりと重い瞳を開けると、優しく先生が微笑んでいた。

「よく眠ってたな。少し疲れただろ?」

「イキすぎて…ちょっと疲れました。」

素直に答えたけど、先程までの先生との情事を思い出して、恥ずかしくなる。

瞳を逸らして体を見ると、先生が冷たいタオルで拭いてくれていた。

「汗たくさんかいたから、少し拭いておくぞ。そのままじゃ、気持ち悪いだろ?」

「あ…ありがとうございます…。」

先生のこういう、さりげない優しさが嬉しい。

何度も絶頂を迎えた体は、熱を帯びていたけど、クーラーと体を拭いてもらったおかげで、ずいぶんと熱も冷めてきた。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ