この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第31章 授業☆先生は悪魔?

授業の少し前に移動しても、音楽室の前席はあっというまに埋まっていた。

「相変わらず前の席は大人気だねー。しかも、女子ばっか。」

花菜が苦笑いしながら、こっちを見た。

「本当だね。榊原先生の人気はすごいからね。」


先生がかっこいいのは、誰よりもよく知ってる。

二人きりで会っていたって、本当なら今日も前の方で見たいくらいだ。

近くで先生がみたいな。

なんて…贅沢言ったらダメだよね。

「仕方ない。今日も一番後ろに座りますか。」

花菜がそう言って席に座るので、私と柊斗も後ろの席に座った。

「音楽の授業は、何か男子は居心地悪いよな。」

「確かにね。皆、端か後ろに座ってるし。」

「男子の癒しだった翠川先生辞めちゃったしなー。」

「翠川先生の授業も榊原先生が代わりにやってんでしょ?榊原先生も忙しいね。」

そんな話をしていたら、私達の後ろのドアが開いた。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ