この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第31章 授業☆先生は悪魔?

「きゃっ…。」

「しっ!静かに!」

隣の柊斗の体がピクッと動いた。

……!

起きちゃったかな?


「んんっ…ムニャムニャ…。」

柊斗は姿勢を変えて、そのまま眠りについた。

結構深く眠っているようで、寝息も聞こえてくる。


「そんな慌てなくても、大丈夫だけど、声は出すなよ。」

私はコクンと頷いた。


先生の手はなおも、私の下半身を弄り回す。

静まりかえった教室に、私の中を掻き回す先生の指の音が聞こえたら、どうしようと心配になる。

そんな私の気持ちも知らずに、先生の指の動きは激しくなっていく。

声が洩れないように、手で口を抑えながら、押し寄せる快感に身を委ねる。

「んっ…ん。」

我慢している私の耳を先生が舌先で、ツーッと舐めていく。

「ふぅ…ふっん…」

必死で声を抑えるけど、時折甘い声が洩れてしまう。

「愛音のその耐えてる表情堪らないなぁ。やばい。興奮して抱きたくなってきた。」

「えっ?ここでは無理…。」

「分かってる。ちょっと来い!」

そう言って、先生が私の腕を引っ張り、席を立たせる。

静かに二人席をたつと、音が聞こえないようにドアを開けて、廊下に出た。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ