この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第32章 合宿☆バスの中で…

「せんせ、ヤキモチ妬きました…。だから、教えて。」

少し甘えた感じで先生に言うけど、先生は私の言葉を聞いて、一層ニヤニヤしている。

「甘いなっ。教えてあげない!」

そう言って私のおでこをピンッと弾いた。

わーん。

先生の嘘つきーっ!

悲し気に先生をみつめると先生が耳元に口を寄せた。

「俺のタイプな女は、愛音だけだよ。」

耳元に優しく囁いた先生の言葉。

あまりに甘いその言葉に、腰がくだけそうになる。

教えると言って教えず、悲しませて甘く囁くなんて、やっぱり先生は、究極のドSです。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ