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ご主人様=ドSせんせい
第33章 合宿☆ちょっとエッチな個人レッスン
「あっ…せんせ、ダメ。レッスン…。」
「ダメじゃない。うるさい奴は、こうしてやる!」
先生がそう言った瞬間、私の視界が真っ暗になった。
アイマスクをかけられて、視界が塞がれたのだ。
「ちょっ…せんせ…。」
それでも抵抗しようとする私の両手首を、先生の手がひとまとめにして、グルグルと何かで縛られた。
あっというまに、瞳と手の自由を奪われてしまった。
「レッスンはいつでも出来るだろ?俺は愛音不足なんだ。ペットならちゃんと、ご主人様の言う事を聞けと言ったのを、もう忘れたのか?」
私の耳にヌメッとした感触。
先生が舌を這わせながら、私に囁いている。
「ふぅうっ…んっ…。」
体を捩りながら、先生の舌から逃れようとすると、突然先生の手が私の服の中に入り、胸の先端を強く引っ張った。
「あぁぁっ!!」
突然の刺激に大きな声をあげてしまうと、先生が
「おい!声出すな。聞こえたらどうすんだ?」
そう言って慌てて私の口を手で塞いだ。