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ご主人様=ドSせんせい
第34章 恋話☆秘密を共有する夜

「何で閉じた?言ってみろ!」


どうして足を閉じたかなんて、言わなくたって先生はわかっているはずなのに。

こうやって言わせる事で、先生はいつも私の羞恥心を煽っていく。


「ほらっ、どうした?言わないならお仕置きされたいのか?」


そう言いながらも、先生はかがんで私の秘所を指で広げている。

言わなくても、もうわかってるのに…。

“お仕置き”という言葉に反応した私の秘所からは、また更に愛液が溢れてきているのに…。

ただ、指で広げてそこを見つめられている行為に恥ずかしさが増していく。

どんどん濡れていくそこを見て先生は、どう思っいるの?


「やっ…せんせ…。もう見ないで…。」

「何言ってる?お仕置きって聞いただけで、こんなに濡らしているくせに。体は素直だからな。で、言う気になったか?」


いつまでも答えない私に先生の声が段々冷たくなっていく。
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