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ご主人様=ドSせんせい
第34章 恋話☆秘密を共有する夜

「そうだ。愛音、お前は俺からの愛撫ならどんな物も感じてしまう俺のペットだ。俺だけに感じるように、今日はたくさん体に刻んでやる。」


そう言って、先生が私の肩に唇をつける。

いつものように、キスマークを付けるのかと思ったら、先生の歯がグッと当たった。

思わず体に力が入ると、先生が私の肩に噛みついた。

グイグイと食い込んでいく先生の歯。

肩から伝わる激しい痛みに思わず、声を上げてしまう。


「あぁぁぁ!痛っ…!」


捩れる体を抑え付け、密壺への挿入を続けながら、先生が強く肩を噛じる。

今までこんなに強く、噛まれた事はなかった。

痛くて痛くて辛いのだけど、感じてしまう自分がそこにはいた。

痛い痺れが段々と快感に変わっていく。

より一層、体は敏感になり刺激を求めている。

あぁっ…この痛みさえも、気持ちいい…。

もっともっとして欲しい…。
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