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ご主人様=ドSせんせい
第39章 重なる夜☆愛音&星夜
トントン…。
先生の部屋のドアを叩く。
中から先生がドアを開けてくれて、私は周りを見て誰にも見られていない事を確認してから、中へ入った。
「おじゃまします。」
「どうぞ。」
部屋に入ると、先生が私の首、腕、足に枷をつける。
「久しぶりに調教するよ。愛音、お前は今から可愛い猫だ。服を脱いで四つん這いになりなさい。」
「はい。」
久しぶりにみるご主人様の先生。
こんなにしっかりと調教されるのは、本当に久しぶり。
でも、先生の声を聞いて、瞳を見たら、私は従わずにはいられなくなる。
四つん這いになった私の首輪に先生が鎖をつける。
その鎖を引っ張り私に声を掛けた。
「愛音、そのまま四つん這いで着いてきなさい。」
「はい。」