この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第39章 重なる夜☆愛音&星夜
先生からの包みを受け取ると、私は包みを開けて、ゴムを取り出す。
独特な肌触りのそれを、裏表間違えないように、丁寧に扱い見る。
先生の硬くなったモノの先端に優しくのせ、ゆっくりと下へ下へと伸ばしていく。
今までゴムの付け方を、知らなかった私。
自分で付けられるように、以前先生が付け方を教えてくれた。
赤ちゃんが出来ないようにするための、大切な物。
自分の体に直接関係ある事なのだから、本当は男性任せだけでは、いけないように思う。
だからこそ、今はこうしてこの行為をするのが、私は好きになった。
自分でちゃんと安全だと確認できるから。
そしてちゃんと、先生にこれからの行為を、安心して任せられるから。