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第40章 重なる夜☆柊斗&花菜

｢息吹き掛けられただけでも感じるんだ？花菜は敏感なんだね？｣

｢あんっ…柊斗…意地悪しないで…。｣

｢可愛い…すぐにもっと良くしてあげるから。｣


次の瞬間、柊斗の舌が私の秘所の敏感な蕾をﾍﾟﾛﾍﾟﾛと舐めた。

体に電気のように、甘い刺激が一気に駆け抜けた。

な…に…？

なんで…こんなに気持ちいいの…？

突然の甘く痺れるような快感に、頭が麻痺していく。

あぁ…もう何も考えたくない…。

この快感に溺れてしまいたい…。

恥ずかしいという気持ちは、もうどこかへいっていた。

柊斗から与えられる快感に、いつの間にか瞳を閉じて、溺れていた。

柊斗の指が、私の秘烈をゆっくりとなぞる。


｢指入れるけど、痛かったら言ってね。｣

｢うん…。｣


柊斗の指が私の密壺にゆっくりと、優しく入ってきた。

中をかき混ぜる柊斗の指の動きは、すごく優しくて痛さなんて感じなかった。