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ご主人様=ドSせんせい
第42章 妹☆琉亜の秘密
そう言った私を先生が満足そうに見つめて言う。
「愛音、服を全部脱ぎなさい。」
「はい。」
先生がジッと私を見ている。
ご主人様モードの先生の瞳は、いつも鋭く冷たい。
その瞳で、刺されてしまいそうな視線を投げつけてくる。
そんな視線にさえ、私の体は熱を帯びていく。
「はぁっ…。ん…。」
甘い吐息が洩れた私に、先生が皮肉たっぷりに笑う。
「見られているだけで、感じてるのか?いやらしいメス猫だな。」
そんな言葉にも、体はピクンと反応し感じてしまう。
「ほらっ、四つん這いになって、こっちへ来なさい。」
「はい…。」
これから先生にたっぷりと、調教してもらえる。
そう思ったら、私はすごく嬉しくて、先生との久しぶりのこの時間を幸せに思った。
でも、この日の先生はいつも以上に私を激しく責めてきた。
お前は、俺のペットだ!
それをしっかりと、刻みつけるように、激しく激しく私を愛した。