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第43章 調教☆快楽地獄

｢あぁぁぁっ！ﾀﾞﾒー！｣


先生の歯が蕾を甘噛みして、私の体にﾋﾞﾘﾋﾞﾘと電気が走る。

跳ねる体を押さえ付けて先生が更に強くそこに噛み付いた。


｢んんっ…！！｣


必死で声を抑えたけど、体の痙攣は強くなるばかりで、敏感になったそこは、もう少し触れるだけでもｲｯてしまいそうになっていた。

中に入れられた指で刺激をしながら、今度は優しく舐められた。

繰り返される、強弱をつけた愛撫に、私の体はｷﾞﾌﾞｱｯﾌﾟ寸前で…。

あとからあとから押し寄せる、快楽の波に私は飲み込まれていく。

そしてまた快楽に溺れていく。

もう先生の思うがままだった。


｢せんせ…もう許して…ください。｣


息も絶え絶えに先生に懇願した。

先生はそんな私の姿を見てﾆﾔｯと笑って言った。


｢もっと乱れろ。こうされるのが好きだろう？｣


そう言った先生のﾓﾉが、いきなり私の密壺に突きいれられた。