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ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ
駅前の本屋さんで先生を待っていると、黒のスポーツカーが私の前に停まる。
窓が開いて先生の声が、中から聞こえる。
「愛音、お待たせ。乗って。」
助手席のドアを開けて車に乗る。
先生と同じような甘く爽やかな香りと、タバコの香りがする。
スポーツカーだから、中は狭くて先生との距離はすごく近い。
車の中といういつもと違う雰囲気にドキドキする。
何だか先生の雰囲気もいつもと違ってドキドキする。
「愛音は門限とかあるの?」
急に先生に声を掛けられて、体がビクッとした。
「いや、ヤバイ事はしないから。ホテルだと制服だと無理だから、俺の家行くけど、何時まで平気なのかな?と思ったんだけど。」