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ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ

「あっ…時間は日をまたがなければ、大丈夫だと思います。」

「そうか、わかった。じゃ帰りは家まで送るから安心してね。」


そう言うと先生は、ハンドルを握って車を動かした。

運転している先生を横目に見る。

片手でタバコを吸いながら、ハンドルを握る先生。

普段は絶対に見れない先生の姿。

いつも私を快楽へ導く細く長い綺麗な指で、タバコを吸っている。

整った口から煙が流れてくる。

「タバコ、だめだったか?」

「大丈夫です。先生タバコ吸うんですね。」

「プライベートだけね。」

先生がタバコを吸う姿は、すごく格好良くて、私はまた先生を見つめてしまう。

何をしても、格好良いんだなぁ…。

そんな事を思いながら見つめていると

「家着いたら、さっきのお願い叶えてやるから。」

先生がニヤッと笑った。
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