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ご主人様=ドSせんせい
第47章 罠?☆クリスマスパーティー

「愛音。」

「はい?」

「今日は先生と呼ぶのは禁止だ。色んな人がパーティーに来ている。今日は俺の事は、名前で呼べ。」

「あっ…はい。」

「以前もそう言った事があったのに、お前はいつも、先生と呼ぶからな。」

「ごめんなさい…。」

「先生と呼ばれるのも、刺激的で俺は好きだが、今日は名前で呼べよ。」


先生の実家でのパーティー。

私と先生が、教師と生徒だと知らない人もたくさん来ているはずだ。

そこで、先生と呼ぶのは、確かに墓穴を掘る事になってしまいそうだ。


「俺の恋人として、周りには紹介する。だから、生徒である事はあえて言う必要はないからな。」

「そうですね、わかりました。」

「じゃ、練習だ。俺を名前で呼んでみろ。」


急に言われても…。

やっぱり緊張しちゃう…。

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