この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第47章 罠?☆クリスマスパーティー

「どうした?言わないのか?」


そんな意地悪な先生が、すごく好き。

目の前にいる先生が愛おしくて仕方なくなって、私は素直に言葉に表した。


「星夜さん、愛してます。」

「……っ!!」


少し驚いた顔をした先生が、すぐに私から瞳をそらす。
次の瞬間、私は先生に強く抱き締められていた。

先生の顔が見えない。

一瞬見えた先生の表情は、明らかに紅く染まっていて、はにかんでいた。


「星夜さん…?」

「うるさいっ!しばらくこのままだ。こんな顔、お前に見せられるか。」


やっぱり先生は照れてたんだ。

そんな表情滅多に見れないのに…。

先生の腕の中で、そんな些細な事で幸せを感じている。

先生…

愛してます。


/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ