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ご主人様=ドSせんせい
第48章 決意☆パーティーとは?
「愛音。」
「はい…。」
静かな声で、私に語りかけるように話し出した。
「これから何があったとしても、俺を信じてついてこれるか?」
「はい!」
「俺を愛していく事が出来るか?」
「はい!」
何で先生がそんな事を言うのか、私にはわからなかったけど、私の答えは決まっている。
そこに迷いなんてなかった。
だって、私には先生しかいない。
先生以外好きになることなんて、出来ないんだから。
例え先生が私を嫌いになったとしても、私は先生を好きでいる。
先生は私のご主人様なんだから。
私は絶対に先生から、離れる事はない。