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ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ
「んっ…んんっ…。」
激しいキスにクラクラしながら、先生の舌に自分の舌を絡めていく。
瞳を開いて先生を見ると、先生も瞳を開けていて、見つめ合ったまま、舌を絡める。
舌が離れると、先生の唇が私の唇を挟んで、ハムハムと甘噛みする。
「あっ…んっ…。」
柔らかな刺激が気持ち良くて、先生の背中に腕を回して、更に体を密着させた。
「愛音は積極的なんだな。最初は優しく抱こうと思ったけど、何だか興奮してきたから、少しだけ縛るけど、いいか?」
「愛音は、先生のペットだから、先生の好きなように抱いてください。」
心からの言葉だった。
先生は、少し驚いた顔をした後
「愛音はやっぱり、素質があるんだな。ますます抱きたくなった。」
そう言ってクローゼットを開けると、赤い縄で私の右手と右足、左手と左足を一緒に縛った。
「いい眺めだよ。首輪を付けて裸で縛られた愛音は、本当に可愛いよ。」
先生に見つめられ、そんな言葉を聞いた私の息は荒くなる。