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ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ
「愛音、今日は初めてだから普通に抱くけど、俺は普通のセックスじゃ興奮しない。次からは、今日みたいには抱かないから、覚えておきなさい。」
「はい…。」
先生に抱かれるなら、ノーマルだろうが、アブノーマルだろうが、私には関係ない。
でも、最初だからと、普通に抱いてくれるという先生に、嬉しくなった。
ベッドの上に横になった私の上に先生が重なる。
先生の体の重みを感じて、何だかホッとする。
先生の唇が私の唇に重なる。
私の唇を先生がペロッと舐めると
「口を開けて。」
先生に言われた通りに口を開けると、先生の唾液がツーッと私の口の中に流し込まれる。
私はそれを、ゴクンと飲み込む。
先生の唾液は、私にとっては、媚薬みたいな物で、体の中が熱くなる。
「せんせ、もう1回ください。」
瞳を開けて潤んだ瞳で先生におねだりすると
「フフッ。可愛い。たくさんあげるよ。」
今度は唇を合わせながら、流れ混んできたそれを、私は懸命に喉に流し込む。
そのまま先生の舌が、私の口内を舐め回していく。