この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ

唇を離すと先生の手首にも、私と同じ赤い印が付いていた。

先生はその印を見ると

「ずいぶんと、綺麗に付けたな。」

そう言って微笑んだ。


ふと時計を見ると、結構な時間がたっていた。

「もうこんな時間だ。急いで送っていくから、用意しなさい。」

先生が私から離れると、咄嗟に先生の手を掴む。

「せんせ、今日はありがとうございました。嬉しかったです…。」

「また、今度な。」

先生が私の頭をポンポンとたたく。



『また今度な』



それは今日が最後ではないという事。

またこうして先生に抱いてもらえるという確信。

私にとって、この言葉はすごくすごく嬉しいものになった。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ