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触手回廊
第1章 触手退治
チューリップの中では、何千、何万の触手が、ゆらゆらゆれていた。
フレアは意志に反して二度目の絶頂を迎え、膣から溢れた愛液が、再度膣に入り込んだ触手を伝い、チューリップの中に落ちてゆく。
チューリップはフレアの愛液が注がれる毎に、触手の動きを激しくする。

「ひっ、あっ、はぁぁぁぁん!」

フレアは三度目の絶頂を向かえたが、触手は止まらない。
さらなる愛液を求め、フレアをイカせ続ける。

(あぁ…もう……むり)

必死に自我を保ってきたフレアだったが、触手は的確にGスポットを刺激し、乳首に適度な強さで噛み付いてくる。

(ウィン…アクア……ごめん)

フレアはとうとう、快楽に身を任せた。

「んっ、あっ、あっ、あっ、ひあぁぁぁぁ」

膣の中、乳首、脇、首、太ももの裏…敏感な所で少し触手が動くだけで、フレアの頭は真っ白になる。
何度絶頂を迎えたか分からず、体力の限界でイケなくなった時、ようやくフレアは、触手から解放された。
その身体は、チューリップの中の闇へ消えた。
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