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秘めた想い同士
第4章 放課後
次の日。

しかし、1日経っているとはいえ、伊藤さんのスクール水着を汚してしまい、ばれないだろうか?

でも私である証拠はないのだからいいか。
と思った。


今日は素直に帰ろう。

あれ?
伊藤さんのバッグが掛かったままだ。





そして、さらに次の日。

今日は体育がある日だ。
伊藤さんを行きにちらっと見たのだけれど、かばんとビニール袋を持っていた。

あ~。もう1着スクール水着を持っているんだ。

そして、体育の時間。

伊藤さんを探す。
前回、まじまじと見ていて「へんたい」と言われた事を忘れているが…

あ、来た。来た。

バスタオルは違う。

あれ?

スクール水着は…

同じだ。同じだ。

スクール水着にシワが付いている。
濡れたバスタオルに濡れたスクール水着を包んでいたからだ。


きっと友達には
「前、持ち帰るのを忘れちゃった」なんて言って仕方なく着たのだろう。

そして、股間の部分を見ると…

見えない。

見えない。

「あっ」
伊藤さんと目が合う。

「も~う。見ないでよっ」

あーあ。
また、やっちゃった。


さすがに今日の放課後には、伊藤さんのバッグはなかった。


でも、きっと、あのスクール水着の股間の内布地には私の精液がべっとり付いていて、
ま、その前に伊藤さんのあそこが接していて、その後に同じ場所に私のおちんちんが接して、さらに今日はまた伊藤さんのあそこが触れていたんだ。

胸の部分も


お尻も
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