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親友が襲われまして・・・・
第1章 崩壊の足音
午後六時。

外は完全ではないが、ほとんど黒に染まっていた。


体育館は不気味にたたずんでいる。
茶髪の少女はうろうろと足音を響かせていた。


おかしい。いつもならすぐに見つかるのに。


遙がどこにもいない。

ステージの上にも、トイレの中でも見つからない。

着信はゼロ。


不審に思い、自然と足が速くなる。

残りは倉庫。


いつもなら勢いよく開けるが、焦りと緊張で少しの間しか開かなかった。


息を荒げながら、ゆっくりと倉庫の中を覗いた。




そこには・・・・
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