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親友が襲われまして・・・・
第12章 妖魔の日曜日
小さなピンク色の卵のような機械が、振動をしながら乳房の突起を刺激する。


古い傷跡に触れられるのに似た感覚に襲われ、なんとかしようと身体を揺さぶる。


だが、赤い麻縄が動く度に締め付けてくる。両腕が塞がった状態では何も出来ない。ましてやその小さな機械はガムテープで固定されているのだ。


太股にもガムテープの感覚がある。付け根と、彼女の秘部に存在する小さな蕾を刺激しているのだ。

伸びているコードが冷たい。下着と触れ合う度に口から吐息が漏れる。





いや、それは吐息と言って済ませていいほど軽いものではない。


彼女自身も自分の声に今初めて気づき…驚いた。


と同時に恐怖を覚えた。




隣の部屋まで聞こえるような喘ぎ声が止まらない。

泣き叫ぶような声が…自分の声帯から発せられている。

動物のようにただそれは響いていた。





「あぁっあぁっンン!!!アッふッッっ!!!!ンンンンやァああぁアああヤアアアア!!!!!」


指の先からつま先までぴんと仰け反って…


ただ秘部に挿された太い太いバイブの振動に…




遊ばれている、女が居た。
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