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続・捨て犬
第9章 や、やわらけぇ〜、つか、あったけぇ〜
「エミ、何色?」
「・・・マスカット」
「りょーかい」
包みから
黄緑色の
アメを取り出し
俺は
そのアメを
自分の口にほおりこんだ
「あっ・・カズ…」
「うんまいっ!
エミも舐めろよ」
そう言って
アメが見えるように
自分の口を開けて
舌の上のアメを見せると
エミは
少し目をトロンとさせて
俺の
口の中のアメを
舐め始めた
逃げるアメを
追うのは
大変みたいで
エミは
普段あんまり
入れてくれない舌を
かなり大胆に
入れながら
声を洩らした
「ん・・・んっ・・
ん・・もっと・・」
「もっと、なんだよ」
「もっと舐めたい・・」
「じゃあ
もっと、舌入れろよ」
「ん・・・カズマ・・
ん・・・・・ん・・
ちょおだい?
ね、カズマ・・
・・・・入れて」
い、入れてとか
言うなよ~~~
「・・・マスカット」
「りょーかい」
包みから
黄緑色の
アメを取り出し
俺は
そのアメを
自分の口にほおりこんだ
「あっ・・カズ…」
「うんまいっ!
エミも舐めろよ」
そう言って
アメが見えるように
自分の口を開けて
舌の上のアメを見せると
エミは
少し目をトロンとさせて
俺の
口の中のアメを
舐め始めた
逃げるアメを
追うのは
大変みたいで
エミは
普段あんまり
入れてくれない舌を
かなり大胆に
入れながら
声を洩らした
「ん・・・んっ・・
ん・・もっと・・」
「もっと、なんだよ」
「もっと舐めたい・・」
「じゃあ
もっと、舌入れろよ」
「ん・・・カズマ・・
ん・・・・・ん・・
ちょおだい?
ね、カズマ・・
・・・・入れて」
い、入れてとか
言うなよ~~~