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続・捨て犬
第9章 や、やわらけぇ〜、つか、あったけぇ〜
動物園行ったくらいで

そんな
喜ぶなよ・・・


なんか

胸が
きゅうって
なるじゃねーか


俺は
そんな気持ちを
殺すように

ビールを
もう一度
エミに口移しした


するとエミは

「ビール・・苦い」

って、ちょっと笑った


ビールをテーブルに置いて
エミを背中から
抱きしめ

いつものように
髪に顔をうずめる…


「苦いなら
アメ舐めろよ…」

って言いながら
エミの髪をかき分け
そこから見えた首を

舐める


「……いい、我慢する」

ちょっと背中を
モジモジさせるエミを
もっと困らせたい


「なんで?」


パジャマの中に手を入れて
かわいい胸を
柔らかくもむと

俺の口から
あぁ〜…って
息がもれた


「なくなっちゃう」


かわいい。


「また買ってやるから
気にすんなよ

食べてくれた方が
俺はうれしいんだぜ?」


俺は
アメの入った箱に
手を伸ばした

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