この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続・捨て犬
第14章 あたり

コンビニで
酒を買って店から出ると

丁度萩原が
商店街の向こうから

笑えるくらい
デカイ鍋を持って
歩いてきた



「ククッ(笑)

お前、それ

あはは」





「笑うなよ~~

カズマ言っただろ
かぁちゃんに
飯、食わせろって」





「言った」





「かぁちゃん
張り切って

こんなだぜ?」




と、鍋を見せた



そんな鍋
家にあること自体

笑えた



昨日のことが
何もなかったように


俺たちは
笑いながら
アパートに向かった




/444ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ