この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続・捨て犬
第5章 ひでぇよなぁ・・・俺
翌日、2人で
オーブンを買いに出かけた


昨日と違って
今日
エミは機嫌よく
オーブンを選らんでいる

俺は正直
ちょっと
引っかかるものの

まぁ、気にしないようにして
機嫌よくしていた


「エミ、レジで精算しとくから
ぶらぶらしてていいぞ
終わったら電話するから」

「うんっ」

嬉しそうに笑って
エミは歩き出した


嬉しそうじゃねーか


満足しろよ…俺。



エミから預かった金と
俺の金を合わせて
精算し
配達の手続きをした

その頃には

まぁ・・・いっか
エミ、喜んでたし

って思えるように
なっていた


「よし、完了」

用が全て済んで
エミに電話しようと
携帯を握ると

「わっ!…っ!」

誰かがぶつかってきて
あやうく携帯を
落としそうになった


あぶねぇなぁ!


って振り向くと
そこには
エミが立っていた


俺に
勢いよく
ぶつかって来たのは
エミだったんだ


「おい、エミ
危ないじゃないか

エ、エミ?・・・

どした?エミ?」



/444ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ