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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶

なっぴぃさま
→香月朱羽(シークレットムーン), 結城睦月(シークレットムーン), 木島武士(シークレットムーン),
朱羽「なっぴぃさん、俺達を選んで下さりありがとうございます」
結城「おっ、シークレットムーン選抜だな。宮坂専務、なんかもうシークレットムーンの一員だよな」
木島「おおっ!! 俺もイケメン軍団に選ばれたっす!! 俺にも春が!!」
結城「お前は……うん、チクビー部員だ」
木島「きゃっ♡」
結城「……(おえっ)。なあ香月。社長が会長、俺が社長になったら、お前専務ってどうだ?」
朱羽「渉さんは?」
結城「副社長って言うのは?」
朱羽「結城さんの下か……」
結城「なんだよ、それ。そんなこというなら、専務はヒラだ。木島課長の下で修行」
木島「怖いっす!! 専務は為政者のオーラ出しまくりだから、俺仕事ダメ出し出来ないっす!!」
朱羽「木島くん。渉さんはダメ出しされることはないから。あのひと、ああ見えても完璧主義だから。木島くんも覚悟してた方がいい、渉さんの上司いびり。かなりの数の上司を病院送りにしたんだ。月代社長だけが渉さんが認める上司だから、社長を超えた上司になってね」
木島「無理っす!!」
結城「なっぴぃさんは、香月の告白かが胸に突き刺さるんだと」
朱羽「////(無言で眼鏡ふきふき)」
結城「社長と専務の方が実年齢近いらしいけど、専務何歳だ?」
朱羽「渉さんは年齢不詳です」
結城「そういや親父もそうだな。親父は年取らないし、永遠に死ぬことねぇし」
木島「そう信じている結城さん、可愛いっす! だったら俺も永遠に生き続けるっす!!」
結城「ゾンビー木島!」

