この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花籠屋敷
第5章 初夜
藤丸がゆっくり動きながら桔梗の身体を弄り始める。
腰から臀部…前に撫でていき胸…太もも…桔梗は完全に堕ち…嬉しそうに肉棒からは銀糸を垂らしていた。
「んぅっ…んうっ…っはぁ…はぁ…」
何度も菊座に緩い押し上げを受ければ背を反らして快感に震える。徐々に、肉棒を受け入れた菊座は柔らかく解れ痛みを感じなくなっていた

「はぁ…あぁんっ…藤丸…大丈夫…僕を…壊して…」

桔梗は誘うように腰を揺らして自分から、肉棒を抜き挿しした…藤丸の腰を掴む手に力が入るのがわかる…
次第にピストンが激しく桔梗を責め始めた

「はぁっ…はっ…あっ!あっ!あっ!あっ!」
桔梗は強い快感に肘を折ってしまった…シーツに顔をを埋めて女のように嬌声を上げて藤丸の行為を喜んだ
菊座は藤丸の肉棒の体温と激しい抜き挿しの摩擦で熱く、奥を突き上げられるたび、桔梗の記憶はとびそうだった。
「凄い、淫らだぜ…桔梗」
肩甲骨に藤丸の両手が乗せられ体重が掛けられる。腰は激しく打ち付けられ部屋中にグチュグチュッ…という濡れた肉の音が聞こえ響いた 。
胸の圧迫感と初めての交わりに桔梗は涙を零しながら達した。
「あぁぁぁっ!……んっ…んぅぅぅっ!…」
部屋の外にも聞こえそうな大きな艶声をあげる…強烈な快感を一身に受ける桔梗は、もはや周りの事など意識の中になかった
「あっ!あっ!あっ!」
腰を震わせながら、桔梗は肉棒でも達した。藤丸に身体を押さえつけられながら激しく挿入されてるうちに、シーツに肉棒を擦り付ける形になっていたのだった…白いシーツに真っ白な白濁をぶち撒ける…
「もうちょっとで、中に注いでやるからな」
絶頂に上り詰めた身体を藤丸が抱き抱え膝立ちにした。下から真上に突き上げられ桔梗は跳ねた…菊座から与えられる快感には終わりが無かった…肉棒では放出して終わりだが、菊座は突き上げられるたび快感が積み上がっていく…桔梗は突き上げの度に絶頂に上り詰め記憶をとばした…その内に下腹部のなかで熱い液体が弾けていた
藤丸が桔梗の中に欲望を注ぎ込んだのだ

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
下腹部や菊座…肉棒…頭の奥迄ジンジンと熱かった…桔梗から肉棒が引き抜かれる…ポッカリと口を開く菊口から白いのが滴った…
/72ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ