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第7章 異説・石楠花の客取り

「元気な嬢ちゃんやなぁ…勿体無いからこっちで暴れてくれや」
石楠花の腰を徳山が両手で掴む。石楠花の蜜壺の口に徳山の男根があてがわれる。石楠花が其れを逃げる間も無く。徳山は呆気なく男根を沈ませ始めた
「イヤっ！やめろっ！離せっ！」
石楠花は思い切り下腹部に力を込めて徳山の男根を拒絶する。入り口迄で男根を膣肉が押し止めた。しかし徳山の男根に押し込まれ嫌な鈍痛を与えられた
「此処まで入ったら無理や…力入れると痛いだけやで」
徳山は挿入されなお反発する石楠花に下卑た笑いを上げる。そのまま容赦無く腰を動かし始めた。拒絶する膣肉を突き破るように男根をぶつけて来る。石楠花は重い痛みに声を漏らす。
「っぐ！んっ！…痛いっ！！痛いっ！」
「痛いの嫌やったらはよ力抜けや！」
涙を零し始める石楠花だったが、徳山はますます昂り腰を激しく押し込み始めた。激痛と膣肉を濡らした粘液が小さな隙間に徳山の男根を滑り込ませた。
「あっ！あぁっ！！」
破瓜
自身の中を熱く太い男根が刺し貫いたのを感じながら激痛と敗北感に石楠花は目を見開く、床に粘ついた赤い液体が滴った
「なんや嬢ちゃん！初めてか！！」
赤い滴りを眺め徳山が吠える。腰を軽く揺すりながら石楠花の中の収まり心地を確かめていた。熱い痛みと圧迫感が石楠花を苦しめた。しかしそれ以上に親の仇のモノが自分の中に収まっているという事実が益々石楠花を苦しめる。何も答えず石楠花は力を込め徳山が動かないように中を締めた
「おお…痛い痛い…俺のが取られそうや……」
徳山はわざとらしく演技するが、どれだけ締めても中で男根は滑っていく、徐々に速くなっていく動き…
「イヤだっ！やめろっ！…っ離せ！人でなし！」
石楠花は身体を捩らせ徳山の手から逃げ出そうとするが、鎖で捕らわれた身体では逃げれない。何度も突き入れる動きを邪魔する様に腰を激しく左右に振るも、徳山は石楠花の腰を掴み動きを抑え込むとより一層深く男根を押し込んできた。
締めた肉を音を立てて裂き進んでいく…
「んんんっ！…あっく……っくぅぅ…」
激痛に石楠花はくごもった声を漏らす。深々と男根が中にめり込むのが分かる。痛さと熱さで身体の奥から下の口までジンジンと疼いた。