この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺愛 ~命令に従いなさい~
第4章 ■関係
    「でも、掌を反したように都合のいい言い方だけど」
    「安藤君の話を聞いた」
    「俺の事を打ち明けた」
    「会社を抜きにできたらと思う」
        
    「ここまで打ち明けてくれた、安藤君の気持ちを無下はできない」
    「安藤君の事を真剣に考えてみたい」
    「時間をくれないか」

美和- 「私はそれでもかまいません」
    「チーフにお考えいただけるなら」

雄二- 「SMと言う事も前提になってしまうぞ」

美和- 「私ならチーフの全てを受け入れられると思います」
    「思いますではありません、受け入れます」

雄二- 「おいで」

そう言って美和を雄二は抱きしめた
抱きしめたが、キスはしなかった。
それから、二人は更にお互いの詳細なことまで打ち明け理解しあおうとした。

その日は何もなかった。
翌朝、ホテルをチェックアウトした。
別れ際に、雄二から美和にもう一度、決まった日時の指定はなかったが、プライベートで会いたいことを伝えた。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ