この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桃色フラストレーション
第21章 台風の目 - 2
猛々しく張り詰めた高崎くんの男根を、裏筋まで舐め回し、咥え、貪っていると、喘ぎ声の途中で彼が言った。
「んっ……!桃井……、なんか俺……恥ずかしい」
「……ん?どうして?」
「車の中の時は……もっと暗かったし、服も着てたし……、なんか、その……、桃井がすげぇえろいし……」
恥ずかしそうにそんな風に言われたら、こっちだって恥ずかしくなってくる。
「なんていうか……、恥ずかしいんだけど、……めっちゃ興奮する」
乳首を弄る手の動きが意地悪になっていくことから、彼の興奮が伝わってくる。

「交替しよう……?俺に桃井の、よく、見せて……?」
強い力で強引に体制を変えられ、グイッと脚を広げられる。車の中でしたようなM字開脚にされて、秘部が思いっ切り彼の顔の前にさらされた。
「あぁ……、やっぱ……こないだよりよく見える」
さっきまでの恥ずかしそうな表情から、攻撃的な程の欲望を露わにした卑猥な表情に変わっていく彼に、人差し指の先でクリトリスを擦られ、それだけで全身がビクビク感じて動いてしまう。
「んッ……あぁっ……」
どんどん溢れてくる様すらも見えてしまっている気がして、それがまた私を煽る。
「私もっ……、高崎くんに見られると……恥ずかしいけど、興奮……する……っ……」
「うん……もうヒクヒク動いてるもんな……。桃井のここ、桃色……桃井色になってる……」
「やだぁっ……」
ゆっくりゆっくりと、彼の指が割れ目を這い、ゾクゾクする。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ