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桃色フラストレーション
第21章 台風の目 - 2
「あのさ……、ゴム……持ってないんだけど、持ってる……?」
「私も……ない。あっ、けど……、」
そういえば、もうすぐ生理だ。生理前だからこんなにあちこち敏感で興奮するんだ……と自覚した。
「安全日だよ」
「マジで……?いいの?中出ししても……」
「うん、大丈夫」
「いや、でもさすがに……、なるべく気を付ける」
気を付ける、って、つまり、膣外射精ということ。それを思い浮かべただけでますます熱くなってしまう。
「車の中で桃井がイッた時……、本当にすごいイキ方だったから……、あれを思い出して俺何度も何度も……」
ズブリと挿入された指が、ナカをグイグイ攻め立てる。
「あぁぁっ……!」
「……あんな風にイクのを……挿れてる時に感じたいって、ずっと妄想して……、中イキして締め付けられたら一体どんななんだろうって……オナニーしまくってたっ……!」
指が抜かれて顔が埋められる。激しい吐息と共に荒々しく貪り乱されるクンニリングスを浴びて、愛液がとめどなく溢れ出る。「求められている」――それを痛いほど実感して、悦びに溺れる。
「あぁぁっ気持ちいいッ……高崎くんっ……!あぁっ、あぁッ……!」
股間に埋められた頭を撫でながら、快感に酔いしれていると、彼が起き上がった。
「桃井……、も、だめ……挿れたくてたまんない……」
その切羽詰まった切ない表情が、私の全身を欲情させたその瞬間、彼は一気に根元までズブリと挿入した。
「……っあッ……、はぁぁっ……!」
密着して抱きかかえながら腰を動かす。いきなりの激しいピストンに驚きながらも、私のそこは悦んで受け容れている。腰を高く上げているので繋がって出し挿れしているところが全部見えて、グチャグチャという卑猥な音と共にふたりを昂ぶらせる。
「やべぇっ……、良過ぎて……っ……腰、止まんねぇっ……あぁぁッ……!」
「あぁんっ、やぁぁあっ……!高崎くん激しい……っ……イイよぉっ……んんッ……あぁッ……!」
「私も……ない。あっ、けど……、」
そういえば、もうすぐ生理だ。生理前だからこんなにあちこち敏感で興奮するんだ……と自覚した。
「安全日だよ」
「マジで……?いいの?中出ししても……」
「うん、大丈夫」
「いや、でもさすがに……、なるべく気を付ける」
気を付ける、って、つまり、膣外射精ということ。それを思い浮かべただけでますます熱くなってしまう。
「車の中で桃井がイッた時……、本当にすごいイキ方だったから……、あれを思い出して俺何度も何度も……」
ズブリと挿入された指が、ナカをグイグイ攻め立てる。
「あぁぁっ……!」
「……あんな風にイクのを……挿れてる時に感じたいって、ずっと妄想して……、中イキして締め付けられたら一体どんななんだろうって……オナニーしまくってたっ……!」
指が抜かれて顔が埋められる。激しい吐息と共に荒々しく貪り乱されるクンニリングスを浴びて、愛液がとめどなく溢れ出る。「求められている」――それを痛いほど実感して、悦びに溺れる。
「あぁぁっ気持ちいいッ……高崎くんっ……!あぁっ、あぁッ……!」
股間に埋められた頭を撫でながら、快感に酔いしれていると、彼が起き上がった。
「桃井……、も、だめ……挿れたくてたまんない……」
その切羽詰まった切ない表情が、私の全身を欲情させたその瞬間、彼は一気に根元までズブリと挿入した。
「……っあッ……、はぁぁっ……!」
密着して抱きかかえながら腰を動かす。いきなりの激しいピストンに驚きながらも、私のそこは悦んで受け容れている。腰を高く上げているので繋がって出し挿れしているところが全部見えて、グチャグチャという卑猥な音と共にふたりを昂ぶらせる。
「やべぇっ……、良過ぎて……っ……腰、止まんねぇっ……あぁぁッ……!」
「あぁんっ、やぁぁあっ……!高崎くん激しい……っ……イイよぉっ……んんッ……あぁッ……!」