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桃色フラストレーション
第22章 台風一過
力強くストッキングとショーツを押しのけて入り込んで行った手が、布に締め付けられた中でクリトリスを淫靡に刺激する。立ったまま後ろからこうされるのは堪らなく滾るし、耳を舐められて熱く荒い息が間近に響き子宮を疼かせ、もう腰がくだけそうになっていってしまう……。
「んッ……んんっ……!」
「……桃井、鏡見て」
「えっ……」
鏡の中には、乱れた自分の姿があった。カァッと全身が火照り、私の淫乱スイッチを入れる。そうだここは鏡の目の前だった……。
「やらしいな……堪んねぇ」
彼は乱暴にストッキングとショーツを引き下げ、剥ぎ取ると、私の片脚を鏡の前の椅子に上げ、股を広げさせた。
「見てて、鏡の中」
後ろからグチュッと指が挿し込まれる。クチュクチュと悦ぶ音が漏れ出しているのを確認した彼の手は動きを速め、二本の指が荒々しく出し挿れされているところが鏡に丸写しになっている……。
「あぁぁあッ、あぁぁぁああんっ……!」
もう抵抗する術なんてない。最高に気持ち良くて、いやらしい……。与えられる快感と鏡の中で見える淫行で、全身が欲望で包まれていく。
「……っ、すっごいエロいな……」
ズブズブと手淫しながら高崎くんも鏡に魅入る。そのいやらしい顔つきがますます私を濡れされる。
「気持ちいいっ……いっぱい感じるよおっ……あぁぁんッ……!」
「ちんこ欲しい……?」
「欲しいっ、奥までっ……めちゃくちゃにシてっ……!」
指を抜き取った彼は、そのグショグショの手のままで自身の下半身を開けてずり下げ、性器だけを露出させた。
「……勃起おさまらねぇんだよ昨日から……。桃井のここがエロ過ぎるから……っ」
そう言いながら後ろからヌチュヌチュと尖端をあてがい焦らしてくる。
「んッ……ねぇ早く……焦らさないで早く挿れて……?」
「何を?」
「おちんちん……挿れたいのっ……」
びしょ濡れの割れ目に沿ってグイグイと押し付けながら、まだ彼は意地悪を言う。
「どこにおちんちん挿れたいの?」
「もうっ……!お願い早くちょうだい……おまんこに挿れて欲しいのっ……」
「こう……っ?ンッ……!」
ズン、と深く埋められた時、全身にほとばしる快感で大声を出してしまった。
「あぁぁぁあアアッ……!」
「……っ、あぁ……イイっ……!んッ……」
「んッ……んんっ……!」
「……桃井、鏡見て」
「えっ……」
鏡の中には、乱れた自分の姿があった。カァッと全身が火照り、私の淫乱スイッチを入れる。そうだここは鏡の目の前だった……。
「やらしいな……堪んねぇ」
彼は乱暴にストッキングとショーツを引き下げ、剥ぎ取ると、私の片脚を鏡の前の椅子に上げ、股を広げさせた。
「見てて、鏡の中」
後ろからグチュッと指が挿し込まれる。クチュクチュと悦ぶ音が漏れ出しているのを確認した彼の手は動きを速め、二本の指が荒々しく出し挿れされているところが鏡に丸写しになっている……。
「あぁぁあッ、あぁぁぁああんっ……!」
もう抵抗する術なんてない。最高に気持ち良くて、いやらしい……。与えられる快感と鏡の中で見える淫行で、全身が欲望で包まれていく。
「……っ、すっごいエロいな……」
ズブズブと手淫しながら高崎くんも鏡に魅入る。そのいやらしい顔つきがますます私を濡れされる。
「気持ちいいっ……いっぱい感じるよおっ……あぁぁんッ……!」
「ちんこ欲しい……?」
「欲しいっ、奥までっ……めちゃくちゃにシてっ……!」
指を抜き取った彼は、そのグショグショの手のままで自身の下半身を開けてずり下げ、性器だけを露出させた。
「……勃起おさまらねぇんだよ昨日から……。桃井のここがエロ過ぎるから……っ」
そう言いながら後ろからヌチュヌチュと尖端をあてがい焦らしてくる。
「んッ……ねぇ早く……焦らさないで早く挿れて……?」
「何を?」
「おちんちん……挿れたいのっ……」
びしょ濡れの割れ目に沿ってグイグイと押し付けながら、まだ彼は意地悪を言う。
「どこにおちんちん挿れたいの?」
「もうっ……!お願い早くちょうだい……おまんこに挿れて欲しいのっ……」
「こう……っ?ンッ……!」
ズン、と深く埋められた時、全身にほとばしる快感で大声を出してしまった。
「あぁぁぁあアアッ……!」
「……っ、あぁ……イイっ……!んッ……」