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桃色フラストレーション
第6章 土曜日、彼の部屋で - 2
より一層深く強く荒々しく、グチュグチュと擦り付けられて、もう私は天にも昇る気持ち。
「あっアッあぁぁっ……!澤田さん、いくっ……、はぁぁっ……、イクッ……イカせて、おまんこイッちゃうよぉ……っ!……ああああっ……あぁぁぁーーーッ……!……っ……」
繋がったまま、大きなオーガスムに包まれた私の膣が、彼のペニスを吸い込むように包み込む。
「んぁっ……、すげ……っ……締まって……ッ……、やばいっ……」
「もう……っ、こんなに気持ちいいなんて……っ」
私はポロポロと涙をこぼしてしまった。見ているだけで声をかけることすら叶わないと思っていた、名前も知らない人だった彼と、こんなにも互いをさらけ出し合って一緒に官能を味わっている。恋をするのも怖かった、そんな私だけど、今はハッキリ澤田さんが好きだと言える。こんなにエッチなふたりなんだから、きっときっとこの先も上手くいく……。そう思いながら、本当にこの日もその翌日の日曜日も、セックス三昧の週末を過ごした。お互い何度イッたかわからない。性欲の強い彼とこうして関係を持てたことが嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
「あっアッあぁぁっ……!澤田さん、いくっ……、はぁぁっ……、イクッ……イカせて、おまんこイッちゃうよぉ……っ!……ああああっ……あぁぁぁーーーッ……!……っ……」
繋がったまま、大きなオーガスムに包まれた私の膣が、彼のペニスを吸い込むように包み込む。
「んぁっ……、すげ……っ……締まって……ッ……、やばいっ……」
「もう……っ、こんなに気持ちいいなんて……っ」
私はポロポロと涙をこぼしてしまった。見ているだけで声をかけることすら叶わないと思っていた、名前も知らない人だった彼と、こんなにも互いをさらけ出し合って一緒に官能を味わっている。恋をするのも怖かった、そんな私だけど、今はハッキリ澤田さんが好きだと言える。こんなにエッチなふたりなんだから、きっときっとこの先も上手くいく……。そう思いながら、本当にこの日もその翌日の日曜日も、セックス三昧の週末を過ごした。お互い何度イッたかわからない。性欲の強い彼とこうして関係を持てたことが嬉しくて嬉しくてたまらなかった。