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桃色フラストレーション
第7章 今と、これから
「今日はごめんね、遥香がへんなこと言って」
「何が?べつに?」
「え……、そのー、同棲とか結婚とか」
「ああ。べつに変じゃないだろ?この年で決まった人と付き合ってたら考えるのが自然じゃないのか?」
私は25歳、澤田さんは28歳だ。
「それに二人とも一人暮らしって不経済だし……、こうして頻繁にオレのとこに来てもらって、夜遅くに帰すのが心配だっていうのはすごくあるよ」
「うん……」
そんなことを考えてくれていたなんて。夜道のひとり歩きなんて当然のことだと思っていたので、心配してくれていることが妙に嬉しくて、くすぐったい。
「それに何しろ……さ、一緒に暮らせば、いつだってセックスできるだろ?」
そう言いながら早くも私の服を脱がしにかかる彼。
「……そう言うと思った」
タイトスカートをはいたまま、剥ぎ取られたストッキングと下着。立ったまま壁に追いやられ、熱いキスをしながらスカートをたくし上げ、いきなり指がヴァギナを撫で回す。
「千代……、会社の子といるとなんかちょっと別人みたいで……興奮した」
「やだ、そんな……」
「今日はこの格好のまま、シたい……」
指の動きから伝わってくる彼の興奮状態。早速ぐちゃぐちゃにされたそこに、指を捩じ込まれる。
「あぁぁッ……、んっ……!」
「……んっ……千代……、もうヌルヌルだ……」
「だって……、光のこと考えるだけで……、熱くなっちゃうの……」
「ここが?」
グイグイと下から指で突き上げられ、息が荒くなる。
「んぁぁあっ……!……っ、そう……、奥がジンジンしちゃうの……」
「オレもすぐ勃起するよ……、毎日セックスしたって足りない、千代とは……」
光はジッパーを下ろし、下着をずらしてそれを見せつける。私は愛しいそれを手で握り、上下に大きくスライドさせる。
「あっ……、あぁっ……!んッ……、きもちいいっ……」
互いに性器を手で愛撫し合いながら、舌を絡め合う。服を着たままの行為に煽られた私は、愛液を溢れさせる。
「何が?べつに?」
「え……、そのー、同棲とか結婚とか」
「ああ。べつに変じゃないだろ?この年で決まった人と付き合ってたら考えるのが自然じゃないのか?」
私は25歳、澤田さんは28歳だ。
「それに二人とも一人暮らしって不経済だし……、こうして頻繁にオレのとこに来てもらって、夜遅くに帰すのが心配だっていうのはすごくあるよ」
「うん……」
そんなことを考えてくれていたなんて。夜道のひとり歩きなんて当然のことだと思っていたので、心配してくれていることが妙に嬉しくて、くすぐったい。
「それに何しろ……さ、一緒に暮らせば、いつだってセックスできるだろ?」
そう言いながら早くも私の服を脱がしにかかる彼。
「……そう言うと思った」
タイトスカートをはいたまま、剥ぎ取られたストッキングと下着。立ったまま壁に追いやられ、熱いキスをしながらスカートをたくし上げ、いきなり指がヴァギナを撫で回す。
「千代……、会社の子といるとなんかちょっと別人みたいで……興奮した」
「やだ、そんな……」
「今日はこの格好のまま、シたい……」
指の動きから伝わってくる彼の興奮状態。早速ぐちゃぐちゃにされたそこに、指を捩じ込まれる。
「あぁぁッ……、んっ……!」
「……んっ……千代……、もうヌルヌルだ……」
「だって……、光のこと考えるだけで……、熱くなっちゃうの……」
「ここが?」
グイグイと下から指で突き上げられ、息が荒くなる。
「んぁぁあっ……!……っ、そう……、奥がジンジンしちゃうの……」
「オレもすぐ勃起するよ……、毎日セックスしたって足りない、千代とは……」
光はジッパーを下ろし、下着をずらしてそれを見せつける。私は愛しいそれを手で握り、上下に大きくスライドさせる。
「あっ……、あぁっ……!んッ……、きもちいいっ……」
互いに性器を手で愛撫し合いながら、舌を絡め合う。服を着たままの行為に煽られた私は、愛液を溢れさせる。