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桃色フラストレーション
第13章 暴走する純情
部屋に入りトイレを借りて出てくると、既に全裸の彼がベッドに腰かけていた。
「すいません。もう我慢できなくて……すぐできるように脱いでました」
「ん……じゃあ、私も脱ぐよ」
上下ともに下着姿になった私がベッドに向かい隣に座ると、彼が抱き寄せ口付けてきた。しばらく舌を絡め合っていると、彼の手が私の胸に触れ、私はストップをかけた。
「ん……待って」
「えっ……?何をですか」
「まず何をしてほしいのか、言って?」
攻められるよりも、攻めたい。その気持ちがどんどん大きくなっていく。
「あ、え、えーと……その……」
真っ赤になってうろたえている。すぐできるようにと全裸になる大胆さを持っておきながら、こんなこと一つで恥ずかしがるなんて……たまらなくそそる。
「もう一回してください、って、さっき言ったよね……?何を?」
「あ……あの……、フェラチオ……もう一回して欲しいです」
ああ、もっと卑猥な言葉を彼に言わせたい。恥ずかしがりながら……。
「そんなに、良かったの?」
「はい……すごく……」
私はペニスを握り、上下に手を動かした。
「んッ……あ……」
「純くん……すっごい勃ってるね……やらしい」
「だって……っ、昨夜の千代さんのが……やらし過ぎたからですよ……っ」
「じゃあもっとやらしいフェラしたら……純くんどうなっちゃうのかな……?」
ゆっくりと顔を股間に近付けながらそう言うと、私は尖端を舌先でチロチロと舐めた。
「んあっ……!あぁ……っ、昨夜はよく見えなかったけど……明るいから全部見えて……、これヤバい……っ……千代さんが俺のを……んっ、んぁぁあッ……!」
全部ハッキリ見えることには、私も興奮していた。筋や浮き出る血管まで見えている。舌先を尖端から裏筋へ這わせ、そのまま陰のうまで辿り着く。陰のうにキスをして吸い、その裏側の根元まで、唾液たっぷりの愛撫を施す。……たまらない、この勃起……、そして、彼の感じている顔……。私にしか舐められたことのない可愛くて卑猥なペニス……。
「すいません。もう我慢できなくて……すぐできるように脱いでました」
「ん……じゃあ、私も脱ぐよ」
上下ともに下着姿になった私がベッドに向かい隣に座ると、彼が抱き寄せ口付けてきた。しばらく舌を絡め合っていると、彼の手が私の胸に触れ、私はストップをかけた。
「ん……待って」
「えっ……?何をですか」
「まず何をしてほしいのか、言って?」
攻められるよりも、攻めたい。その気持ちがどんどん大きくなっていく。
「あ、え、えーと……その……」
真っ赤になってうろたえている。すぐできるようにと全裸になる大胆さを持っておきながら、こんなこと一つで恥ずかしがるなんて……たまらなくそそる。
「もう一回してください、って、さっき言ったよね……?何を?」
「あ……あの……、フェラチオ……もう一回して欲しいです」
ああ、もっと卑猥な言葉を彼に言わせたい。恥ずかしがりながら……。
「そんなに、良かったの?」
「はい……すごく……」
私はペニスを握り、上下に手を動かした。
「んッ……あ……」
「純くん……すっごい勃ってるね……やらしい」
「だって……っ、昨夜の千代さんのが……やらし過ぎたからですよ……っ」
「じゃあもっとやらしいフェラしたら……純くんどうなっちゃうのかな……?」
ゆっくりと顔を股間に近付けながらそう言うと、私は尖端を舌先でチロチロと舐めた。
「んあっ……!あぁ……っ、昨夜はよく見えなかったけど……明るいから全部見えて……、これヤバい……っ……千代さんが俺のを……んっ、んぁぁあッ……!」
全部ハッキリ見えることには、私も興奮していた。筋や浮き出る血管まで見えている。舌先を尖端から裏筋へ這わせ、そのまま陰のうまで辿り着く。陰のうにキスをして吸い、その裏側の根元まで、唾液たっぷりの愛撫を施す。……たまらない、この勃起……、そして、彼の感じている顔……。私にしか舐められたことのない可愛くて卑猥なペニス……。