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〇〇を教えて。。
第3章 始まっちゃったら色々あるみたい☆
宗一郎が根を抜き取る。


膝立ちでハアッと一息吐く。


すると、
宗一郎の上半身に衝撃が走った。

『うっ!』


理玖が蹴飛ばしたのである。

『―――俺も、やってやる』


宗一郎は蹴られた衝撃で横に倒れた。


理玖が半分うつ伏せた姿勢の宗一郎を押さえつけ、
腰だけ突き出させる。


『何をする!』


右手で宗一郎の折り曲がった上半身を押さえつけた理玖は、
顔を宗一郎に近づけた。


宗一郎は床に頬を着けている。

その唇に唇をぐいっと充てた。
舌を差し込んで歯茎を舐める。


茫然とした顔の宗一郎。


『待ってろよ?
宗一郎もいかせてやる』
理玖の声は何処か楽しげだ。
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